災害時に避難所での生活が困難な高齢者や障がい者の方などが避難する施設として2015年度より『すずかぜ』も鈴鹿市二次避難所(ふくし避難所)に指定され現在まで設備を整えてきました。

2016年度には鈴鹿市の安心生活応援事業としての補助制度を利用し、新たに防災備品として防災備蓄倉庫、備蓄食料品やオムツを始め、災害時に必要となる物品を追加購入し、万が一『すずかぜ』での活動中に災害が起こっても利用者の方が3日間は暮らせる量を準備しました。

地震や自然災害など起こっては欲しくないものですが「備えあれば憂いなし」。

準備が整っていると少しは安心できますね。